決して鼓動は鳴りやまない その②
Posted on | 8月 4, 2013 | 3 Comments
2曲目『心呼吸』
表記をよく間違われますが、深呼吸ではありません。
心呼吸です。
深呼吸よりもっと深く、奥底から息を吸って吐くという意味を込めて“心”という漢字を入れました。
コード進行も曲の流れもとてもシンプルなんですが、故にそこにのせる歌詞にはすごく神経を使いました。
生きる理由を探ることは本当はタブーだと思うんです。
だって答えなんて見付かるわけないですから。
それでも僕は辛いことや悲しいこと、どうしようもない出来事に遭遇した時、こんな思いをしてまで生きる意味があるんだろうか、とふと考えて不安に陥ってしまう事があります。
戦争もテロも、身近な所でいえばイジメも虐待も、この世から無くなる日が果たして来るんでしょうか?
たとえ永遠に来ないとしても、それでも僕らは絶望しながらも今日を必死に生きて行かなければならないと思うのです。
もしも突然のこの地球上から空気が無くなったとしたら、人は呼吸ができず2分と持たずに死んでしまうでしょう。
当たり前ですが僕らは空気に囲まれて生活しているにも係わらず、日常の中で空気の有り難みを感じることなんてそうそうありません。
同じように生きるために最も必要な“呼吸”でさえ、ただただ無意識に繰り返しています。
だけど僕がこうやって無意識に繰り返している“呼吸”こそが、僕自身の“生きる意志”なんじゃないでしょうか。
息を吸わなければ死んでしまう、だから息をする。
ただそれだけのこと。
それが正解じゃなくても、数ある答えの中の一つになってくれればいいと思っています。
この曲があったからこそ“決して鼓動は鳴りやまない”というアルバムタイトルが生まれました。
ではまた次回。
Comments
3 Responses to “決して鼓動は鳴りやまない その②”
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8月 4th, 2013 @ 11:51 PM
「それでも僕らは絶望しながらも今日を必死に生きて行かなければならない」この言葉がとても響きました。
アンドロイドも心呼吸も生と死を考えさせられるような曲なのかなと、ここまでの日記を見て思いました。まだアンドロイドしか聴いていないので勝手な意見でおかしなことを言っていたらすみません。
松本さんが表現する世界観、すごく好きです。このアルバムでもまた新しい世界観を見て聴くことができるんだと思うと、今から本当に楽しみです!
次の日記更新も楽しみにしています!
8月 5th, 2013 @ 1:06 AM
俊さん、ブログ、ありがとうございます♩
誰もが、何かしらの使命を持ってこの世に生を受けたのだと思います。それが今はわからなくても、きっと何かあるのだろう、って信じています。その使命を全うできるといいな。
呼吸をすることは、無意識でも 確かに、自らの生きる意志ですね。私も、心から呼吸をしたい。
曲を聴くのが&とっても楽しみです♩
そして、引き続き 曲の紹介も〜(^-^)/
8月 5th, 2013 @ 2:36 PM
アルバムのタイトルみててとても気になった
一曲だったので、「そうなんだ、、」って
なんだかものすごくこの曲に合いたくなりました。
ライブでも聞きたいです。明日参戦♪♪