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決して鼓動は鳴りやまない その⑤

Posted on | 8月 10, 2013 | 4 Comments

大阪にてライブでした。
梅田シャングリラ、素敵なライブハウスでした。
お越し下さった皆さん、ありがとうございます。

それにしてもさすがに大阪日帰りはきつかったなぁ…
新幹線とかだとすごい快適なんだろうけど、まぁ車には車の良さがあるに違いない。
と思いたい。

今のところ順調に日記更新できております。
普段からこのくらいのペースで更新しなきゃ駄目だな、と反省しました。

6曲目『ソング嘘ター』

はい来ました、読みにくいタイトルシリーズ。

“ソング嘘ター”と書いて“ソングライター”と読みます。

『嘘』と『嘘=lie』を掛けてるんですね。

作曲は須江です。
本人曰く真夜中に酒を飲みながらほろ酔い気分で作ったらしいのですが、まぁ気負って作る曲よりも何気なく作った曲のほうが良いメロディーだったりしますから。

どっちかと言えば僕も後者のほうです。

ソングライターとは読んで字のごとく、AJISAIの中で言えばまさに僕のことでしょう。

この曲を須江が持ってきたのはアルバム制作の最後のほうだったので、実際僕は自分が言いたかったことは他の曲で全て言い尽くしてしまった感があったんですね。
だから結構悩みました。

悩んだ挙げ句、今のこの気持ちを歌にしてみようと思ったわけです。

誰かから与えられたノルマを淡々とこなすだけの毎日なんて僕は嫌です。
僕の目の前に立ちはだかった壁は誰かが作った物なんかじゃなくて、自分自身で作った壁であってほしい。
それを乗り越えるのは他の誰でもなく自分なんだから。

という訳でこの曲は完成しました。

イントロ、Aメロの変拍子のようで変拍子ではない感じ、須江っぽいなと思います。
そこが好きなところなんですが。

あっ、曲のことね。曲のこと。

7曲目『シンプルライフ』

同じく作曲は須江です。
当初、仮タイトルが“アイリッシュ”だったんですが、その名の通りアイルランドの民謡を思い起こさせるような印象的なイントロで始まる曲です。
今回のアルバムの中では一番明るい曲ではないでしょうか?

Aメロ、Bメロは歌詞的に結構マイナスなイメージを持たれるかもしれないですが、サビで全てをひっくり返します。

あまり難しく考え過ぎず、シンプルに気楽に生きてみるのもいいんじゃない、というメッセージを込めました。

皆でワイワイ一緒に歌えるようなコーラスもあるのでライブの時はぜひ。

次回に続きます。

 

決して鼓動は鳴りやまない その④

Posted on | 8月 5, 2013 | 3 Comments

5曲目『鱗』

“うろこ”と読みます。

この曲も何度か弾き語りで演奏しているので、もしかしたら聴いたことのある方もごく少数いらっしゃるかと思います。

自分の本当の姿をさらけ出すのは非常に怖いです。

僕は普段から着飾って繕って、それがありのままの自分だと回りにも自分にも思い込ませています。

だけどもしも身につけた偽りの鱗を脱ぎ去った時、回りの人たちはそれまでと同じように変わらず自分と接してくれるんだろうか?
そんな不安がよぎります。

綺麗に着飾った鱗が剥がれ落ちた時、それでも自分の事を愛してくれたり、好きだと言ってくれる人こそが本当の友達であり、恋人であり、家族なんだと思います。

この曲は僕の中で大体のイメージが出来ていたので、バンドアレンジも以外とスムーズに進みました。
何となくゆらゆらした感じ。

Aメロのコード進行の流れ、響きがとても好きです。

すごく短い曲なんですが、それでも僕が言いたかったこと全てを詰め込むことが出来ました。

難しい言葉も長いセリフも、本当はあまり必要じゃないのかもしれませんね。

伝わるものはちゃんと伝わる。

 

決して鼓動は鳴りやまない その③

Posted on | 8月 5, 2013 | 3 Comments

3曲目『七色カメレオン』

“ななしょく”ではなく“なないろ”カメレオンと読みます。
自分でタイトル考えといてなんですが、これも紛らわしい…

AJISAIらしいポップでキャッチーなナンバー。

どちらかと言えば僕はイエスマンなんですが、でも一番楽なのはどっち付かずで決断は誰かに委ねる、それが自分が傷付かないための最良の方法なんじゃないでしょうか。

図らずとも日々の集団生活を送る中で、やっぱり人には嫌われたくないし出来ることなら好かれたい。

だけど本当にそれでいいのか?
誰かの色に合わせることで自分自身の本来の色まで押し殺してしまってもいいのか?

何色にも変われる人はきっと何色にもなれない、そう思います。

そんな自分の弱さを、そこから必死に抜け出そうとしている葛藤を歌った曲です。

④曲目『逢えてよかった』

この曲は僕一人で弾き語りした時に何度か歌ったことがあります。
バンドで合わせるとまた一味違った雰囲気になっております。

以前ツアーで地元の大分県に帰った時、僕が高校の頃3年間通学のために利用してた二両編成の電車に久し振りに乗りたくなって、結局メンバーとは別に一人その電車に乗りライブハウスまで行ってしまいました。

昔はもっと味のある古い電車も走ってたんですが、今では車両もだいぶ新しくなっていて、当時車窓から見てた景色も所々変わってたりしました。

あの頃は何でもなかった体験が、大人になってからもう一度経験してみると
(ああ、とても価値のあるものだったんだな~)
と改めて気付かされた思いです。

もうあの頃には戻れないけれど、あの時の記憶が、あの時の出会いが、こうして今の自分を作ってくれたんじゃないかなと。

都会に住んでるとなかなか難しいとは思うけど、是非とも二両編成の電車に乗って、流れる窓の景色を眺めながらこの曲を聴いてほしいです。
きっと爽やかな風が吹くはず。

次回に続きます。

 
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  • 2013.8.21.release!!

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