太鼓持ち
Posted on | 5月 31, 2012 | 6 Comments
Twitterで直前に告知したんですが、5/28は新宿RUIDO K4にてシークレット的なライブでした。
AJISAIが結成当初からずっとお世話になっている店長の小澤さんが東京での単身赴任が終わって大阪に帰るので、そのお別れ会も兼ねてというか、いわゆる送別会のようなイベントに出演してきました。
新宿RUIDO K4でライブするのはかれこれもう4年振りくらいかな。
当時よく一緒に出演してたバンドや、久し振りに会う人も沢山いて、懐かしさと嬉しさと時の早さをつくづく感じた一日でした。
AJISAIも最初の頃は5人で活動してたんだけど、この日は脱退した元メンバーのイワが突如ライブ出演することになって、7、8年振りくらいに5人組のAJISAIで紫陽花を演奏したりしました。
うまく説明できないけど何か感極まるものがあったね。
それぞれが別々の場所を目指して歩いていて、だけどこうしてまた同じ道の上で会えたということ。
何事も必ずどこかで繋がっているんだなと思いました。
突然の告知にも関わらずライブへ足を運んでくれた皆様方、本当にありがとうございました。
10年前の話になるんだけど、AJISAIは専門学校の在学中に結成したバンドだから、正直その当時は皆ぬるま湯に浸かってたと思うんですよ。
音楽の環境も整ってるし、ライブしても専門の友達が沢山来てくれるし、なんだこんなもんか、チョロいぜみたいな。
だけど専門学校を卒業して一歩外の世界へ出てみると、自分らがいかに井の中の蛙だったかっていう事を思い知らされたよ。
ライブが始まって、ステージの幕が上がったらお客さん誰もいないとかリアルにあったからね。
俺だってそんなこと漫画かドラマでしか有り得ないだろうって思ってたから思わず二度見してしまったよ。
その時に初めて、自分たちは一体誰のために音楽やってんだろう、と真剣に思いました。
まぁお客さんが1人でもいたら、その1人のために精一杯ライブすればいいんです。
だけどさすがに0は辛い。
そんな時はPAさんと照明さんのために精一杯唄おう、と何やら半分やっつけ的な答えをその時は導き出したわけですね。
だけどいまだにその当時からライブに来てくれてた人が、今現在もライブを観に足を運んでくれてたりするから、
そういう意味ではAJISAIはすごく恵まれてるバンドだなと思うし感謝したいと思います。
話は戻り、専門学校を卒業後、外の世界へ飛び出して右も左も分からず活動していた時に出会ったのがRUIDOの店長小澤さんなのでした。
小澤さんの何がすごいって、AJISAIとして初めて遠出のツアーに出た時、お前らだけじゃ心配だってことで車を運転してくれてツアーも一緒に回ってくれたんだな。
店をほっぽりだしてまで、もちろん見返りゼロで。
まったくの無名のバンドのために。
これはあくまで俺個人の独断と偏見なんだけど、今まで色んなライブハウスを回ってきて、やっぱり小澤さんが一番人間臭くてアホで面白くて温かい店長だと思う。
だから皆から愛されてるんだと思います。
これだけ持ち上げておけば次に会った時には何かくれるんじゃないでしょうか。
もうすぐ我々の新しい音源が出ます。
そのツアーも始まります。
今が苦しければ苦しいほど、後で
(あんなこともあったなぁ)
と笑い飛ばせるような素敵な想い出になると俺は思います。
松本
その先に
Posted on | 5月 25, 2012 | 3 Comments
僕らの7日間戦奏へお越しくださった皆様、ありがとうございました。
出演者やお客さんと旅を共にするというか、何か一緒に成長していけたようなそんな気持ちです。
繋がりって大事だね。
もうすぐ我々の新しい音源も出ます。
今年の夏はすごく騒がしくなりそうです。
もちろん良い意味で。
だいぶ前に聞いた話なんだけどすごく印象に残っているものがあって、サーカスの象はなぜ暴れないのかという話。
サーカスにやってきた象は最初の調教段階で10mほどの鎖にずっと繋がれたままらしいです。
しばらくして鎖を解いても象は10m範囲でしか行動できないと思い込んで、それ以上は遠くへ行こうとしない。
今まで置かれてきた環境のせいで自分の限界を勝手に作ってしまっているそうです。
果たしてそれは人間も同じなんじゃないでしょうか。
もっと遠くへ行けるはずなのに。
思い込みの力というものを侮ってはいけないなと感じます。
時には自分を奮い立たせる事もできるし、時には自分を駄目にしてしまう事もあります。
自分を縛りつけているものなんて本当は何一つ無い。
仮にもし縛られているものがあるとすれば、それは自分自身だということでしょう。
もっともっと遠くへ。
松本
産声
Posted on | 5月 9, 2012 | 8 Comments
レコーディング終了しました。
かつてない程の興奮を胸に抱き、出来上がった音源を聴きながら皆でシャンパンで乾杯。
本当に良いものが完成しました。
泣けて笑えて勢いもあって、そして何度も聴きたくなるような、思わずライブに行きたくなるようなそんな曲たちが詰まっています。
とりあえず無事に産み落とすことは出来たのでこれからどう育てていくか、その行程の一つがリリースツアーだと思います。
立派に育ててやりますとも。
宜しくお願いします。
次のライブは久し振りの山梨県。
楽しみです。
ぜひ待ってます。
松本

